りたいあーずらいふ

定年を迎えて晴れて自由になった日常を語ります。

電池切れの発信音は何処から?

先日のある晩、実家の母親から、ピーピー音が鳴ってうるさいのでなんとかして欲しい、という電話が掛かってきました。

何処から聞こえるのか、どんな音なのか、電話で尋ねるのですが、同じことを繰り返すだけで要領を得ません。何処から鳴っているのか分からないが、ドアホンの辺りから、時折「電池切れです」という声が出ているそうです。

自宅マンションだとガス警報器でそんなメッセージが出るのかもしれないのですが、自宅だとちょっとガスの置いてある場所から離れているので、それはないだろうと判断しました。

ドアホンでそんなメッセージが出るのだろうか、と試しにChatGPTで調べてみると、ドアホンの子機でそんなメッセージが出ることはあり得る、と返って来ました。

メーカー名を入れてGoogle検索すると、確かに電池交換が必要なような情報が見つかったので、実家まで出向くことにしました。

確かにピッピッという音が時折聞こえますが、ドアホンの辺りに他の電気製品はありません。メッセージは確認できませんでした。

暗がりの中、懐中電灯を照らして玄関先の子機を調べましたが、ネット上の情報にあったフタを止めるネジが見つかりません。

なんかフタをパチッとはめ込むタイプなのか、無理にこじあけると割れてしまいそうで諦め、品番を控えて帰りました。

 

翌日、そのドアホンを買ったと思われる家電量販店に電話で聞いたところ、詳しいことは分からないので、メーカーに聞いてくれと言われたので、ドアホンのメーカーのサポートセンターに電話したところ、その機種の子機には電池はなく、親機が給電しているということを確認しました。

これでドアホンでないことは確認できたのですが、出元がわかりません。担当者いわく、警報器の類でないでしょうか?そんな問い合わせを受けたことはあります、とのこと。

改めて、実家に戻り、音の出ている場所を探すと、天井にそれらしき物体を発見しました。いつ付けたのか分かりませんが、こんな場所にあるとは今まで気づきませんでした。

何処に問い合わせて良いのか分からないので、ガス会社に電話しました。すると、お宅とはガス警報器の契約はしてません、との回答。それではこれは何処に聞けばよいのかと考えていたのですが、警報器のフタを恐る恐る外してみると、バッテリーがついており、それを単純に替えればよいのだと判明しました。

さて、こんどはそのバッテリーを持って、近所の家電量販店へ出向きます。売り場ではそんなものは見つからず、店員に尋ねると、在庫に置いてません、とのつれない返事。

取り寄せに一週間位かかります、と言われたので、ネットで調べてみると、amazonで販売していることが分かりました。

さすがにamazonは翌々日には配送してくれ、無事、交換に至りました。

 

それにしても、今まで天井にある火災報知器になんで気づかなかったのだろうと、母親だけでなく、自分の認知能力、注意力もヤバい、と改めて思った数日間の出来事でした。

ネットで情報を調べる前に現場で実物を見る、ことの大切さも身にしみました。